こんにちは。seanです。
本日は、USCPA取得するために、独学ではなくアビタス社を選択した理由を簡単に記述します。
*このブログは、アビタス社と他の専門学校の比較ではなく、独学を選択せずにUSCPA専門学校を選択した理由を記述しています。
参考:ロンドン駐在中にUSCPA取得を決めた理由
https://seansglobal.com/uscpa-london-rikei-tyuzai/
早速結論ですが、アビタス社を選択した理由は、「時間を買うため」です。
時間を買うとは、以下の3点を短縮することです。
・各種手続きに関する情報収集時間の短縮
・UCSPA取得に向けた、必要単位取得時間の短縮
・各科目(FAR/AUD/BEC/REG)の勉強時間の短縮
各種手続きに関する情報収集時間の短縮
USCPA取得するために、成績証明書の提出から、単位認定等、様々な書類作業が発生します。一つ一つ丁寧に方法を調べて、処理していっても良いですが、限られた時間の中で取得を目指したいなら、書類作業にかける時間は最小限に抑えるべきです。
アビタス社や他の専門学校であれば、このような情報は1通り揃っていますし、わからない場合は、担当者に直接連絡すれば対応してくれます。
UCSPA取得に向けた、必要単位取得時間の短縮
USCPAの取得には、4つの試験に合格すればOKと思っている方もいるかも知れません。(私も最初はそう思っていました)
しかし、日本の大学を卒業した方の9割以上は、USCPA取得に必要なビジネスや会計関連の単位が足りず、これらの単位をオンライン学校などで取得する必要があります。
アビタス社や他の専門学校であれば、これらの単位取得がプログラムに組み込まれていますし、これを活用するだけで簡単にUSCPA受験に向けた単位を取得できます。
各科目(FAR/AUD/BEC/REG)の勉強時間の短縮
USCPAは各科目75点以上で合格する試験です。時間だけ考えるなら、75-80点を目指す勉強が一番効率が良いです。
アビタス社の教科書は、「最低限の勉強量で合格できる教科書」を作成していると言われています。これらの本を読み込み、インプット→定着→アウトプットまでできるようになれば、全科目合格できるはずです。
加えて、わからないセクションがあれば、オンライン講座が活用できます。そちらを活用することで、わからない→わかるの状態にする時間を短縮することができます。
また私の勉強スタイルである「まず日本語で頭に入れてから英語で読み込む」ことができるような教科書構成になっており、結果として効率的に情報をインプット→定着までできています。
一方で、市販で売られている教科書で勉強する際の欠点を理解しておく必要があります。
そもそも、適切な教科書を選択しないと、どれだけその教科書を勉強しても受からないようなことが起こりえます。なぜなら、これらの教科書には、合格が担保されていないからです。
特に気になったのが、この教科書を全て勉強した場合、何点取れるの?という1番大事な問いに回答していない本が多いです。
加えて、1冊だけだと全ての範囲をカバーできていなかったり、逆に90点を目指すような内容が濃すぎる本もあります。
また、別の本を2冊買うと、内容が重複していたりと無駄が多くなってしまします。
結果として、市販の教科書で勉強する場合は、余分な時間がかかってしまします。
ですので、時間を効率的に使うという意味で、「最低限の勉強量で合格が担保される教科書」を使用したく、結果アビタス社を選択しました。
*教科書だけであれば、メルカ○で購入できるようです。
最後に
私にとって、USCPAを取得することは、キャリアの通過点でしかありません。
参考;なぜUSCPAの取得を目指したか?
1年から1年半で全科目合格を目指し、次のステップに行きたいと考えています。
合格まで2、3年かかってしまうと、思い描いているキャリアの時間軸がズレてしまいます。
そのような状態は避けたかったので、迷うことなく「お金で時間を買う決断」をしました。
アビタス社であれば、プログラムにもよりますが、約70万円の初期投資が必要になります。
決して、安い値段ではないですが、自身の状況を見て、「お金で時間を買うべきか?」「お金を節約すべきか?」判断してみてはいかがでしょうか。
*ちなみに、私はアビタス社と他の学校の比較をしていません。周りの合格者情報を参考にして、選択しました。
こちらにコメントを頂ければ、紹介コード(1-2万円程度の割引特権)をお送りすることもできますので、是非ご連絡ください。
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