海外駐在員の苦悩

海外駐在員の苦悩

こんにちは。ショーンです。

本日は私が駐在中に感じていた苦悩について、皆さんに共有したいと思います。

おそらく、一部の帰国子女をのぞいて、ほとんどの方が、駐在初期に自分の英語能力の低さに愕然とすると思います。

特に最初の数ヶ月は、仕事で活躍できない自分にストレスを感じたり、焦りのようなものもありました。

この記事を読むことで、みんな同じなんだと、努力を続ければ、時間が解決してくれることもあると感じていただければと思います。

駐在時のスペック/環境

駐在先イギリス、ロンドン、TOEIC 915、短期留学の経験あるがスピーキングは苦手。仕事で英語を使用していたがメールのライティングと、資料のリーディングがメイン。

イギリスに駐在し、所属先のメンバーはほぼ現地人。

1ヶ月目

最初はインフラ関連の設定がほとんどで、仕事はほぼ無い状態。現地人との軽い挨拶を交わし、ビジネスの全体間の説明をして頂く。

現地従業員の日本人慣れしていないメンバーは、今まで聴いていたTOEIC英語のスピードを2,3倍にしたような早い英語で話してくる。

ブリティッシュの訛りなのか、遠回しの表現だからなのかわからないが、集中してもほとんど理解できない。

このままだとやばいという焦る。

焦りから帰宅後も勉強机に座るが、なぜか毎日頭痛を感じ、日本ではないタイプの疲労が脳と身体に蓄積されていることに気づく。

環境へ慣れようと頑張っているといつの間にか、1ヶ月経っている。

2ヶ月目

未だに英語は何言っているかわからないが、自分の得意分野のビジネスであれば、何を言ってるか推測できるようになってくる。

頭痛もほぼ治り、脳が英語に慣れてきたと実感する。

とはいえ、何か具体的な仕事があるわけでなく、周りからの期待も感じない。

ミーティングでは、彼らのスピーディな議論に入ることができず、なにもアウトプットが出せない。

高給を貰い、ここにいる自分の存在意義はなんなのか?と考えはじめる。

今の状況を正当化して、無理やり結論を出すが、次の日、職場で惨めで孤独な思いをし、 その結論が自己満足である事に気づく。

プライベートでは風邪を引き、コンディションはあまり良くない。

3ヶ月目

やっと仕事に慣れてきて、少し仕事を頂ける。

しかし、まだ日本にいた時より、仕事量は少なく、現地人の遅いレスポンスや絶対仕事量の少なさによるスピード感のなさに、物足りなさを感じ始める。

仕事の量だけで言えば、2日あれば1週間の仕事が終わる。

また、日系企業に入社した現地人のほとんどが、そんなに能力が高くないと分かりはじめる。

とは言え、1つ伝えるとスピーディな英語で10返される、内容のない英語で論破されてしまう。

ミーティングに関して言うと、1on1のミーティングや、内容が決まっているミーティングであれば、事前準備をしっかりすればなんとかなる。ただ、全体ミーティングになると、まだまだついていけないし、会話に入れずに終わってします。

会話が少しできるようになったのは、自分の能力が向上したのか、現地人が日本人に英語力を合わせてくれるようになったのかよくわからないが、どちらにせよ、会話ができることが嬉しい。

To be continued

 

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